東電福島原発事故の被害の実態と、原因・責任を解明し、人権の回復と、脱原発社会を目指す、法律家・科学者・ジャーナリストのネットワークです
全国研究・市民交流集会
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全国研究・市民交流集会
2012年 全国研究・市民交流集会
「第1回『原発と人権』全国研究・交流集会in福島」
東日本大震災が起きて1年あまり、2012年4月7日、8日の2日間、福島市の福島大学で、“「原発と人権」全国研究・交流集会in福島 −人間・コミュニティの回復と原発のない社会を目指して”が、全国から540人を超える人々が集まって開かれました。主催したのは、原発と人権ネットワークの11団体です。
集会では、被災した町、村、そしてそこに住む人々はどうなっているのか、という事実に始まり、私たちは一体この原発災害をどう考えたらいいのか、この事故はなぜ起きたのか、東電や政府に対して何を要求していけばいいのか、全国で広がっている原発訴訟はどうなっているか、など幅広く問題を捉え、考え、議論し合いました。
この集会の詳しい記録
「分科会記録・報告集」
(DVD付き・2,000円値引き1,500円) お申し込みはファックスで
「法と民主主義2012年8・9月号【471号】」
(1,000円) 日本民主法律家協会発行
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